2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Key word haiku 2 2017/4/28 十河智 俳句大学 haiku column "key word haiku "に投句しました。 "hill " A house on a hill Graduation Day"s visit to my teacher 卒業や先生の住む丘の家 The spring tide is in and out The top of a hill I stay all day …
春の草抜き 2017/4/25 十河智 この春は気候が不安定、雨が続く肌寒さと、夏日に近い暑さが入り交じり、草の芽の伸びも、いつもの年より早い気がします。二日掛けて草抜きをしました。土は適度に柔らかく、若草なので、捗りました。目につく玄関回りとタイル…
年に一度自家製伽羅蕗 2017/4/23 十河智 朝から山蕗を炊いています。下準備に一度茹でますが、皮のまま、醤油と少しのみりんのみでことこと数時間。材料の持つ水気で炊き飛ばすので、そばでくっついています。その間にできた句を挙げます。 山蕗を炊かむこの…
寝屋川市駅前にいます。もう初夏です。 2017/4/22 十河智 今日は、寝屋川市駅前で、寝屋川国際婦人クラブの総会、例会、そして創立メンバーで貢献者でいらっしゃった方の偲ぶ会と意味合いの異なる連続した集まりを終えて、今は駅のすぐ前を流れる寝屋川の遊…
コンサートへ行く途中、がんこ寿司石橋店の庭の鯉 2017/4/16 十河智 昨日は、兵庫県川西市の市民文化会館のホールでのクラッシック歌曲のコンサートに行った。今道中の大山崎での句会以外にあまり淀川の対岸に来ることはなくなったが、以前は千里中央や阪大…
坂口裕子・藤田卓也デュオ・リサイタル 2017/4/16 十河智 四月十五日、歌曲のコンサートに行った。兵庫県川西市、といっても淀川を渡り、茨木、吹田、豊中池田と万博公園沿いに抜けると寝屋川から30キロちょっとの県府境近くであった。会館に駐車場はなかっ…
八幡山ロープウェイ 2017/4/4 十河智 4月3日、寝屋川から静岡へ移動しました。夫は運転手が二人が嬉しいようですが、子供二人と車の道中は疲れました。途中、いつもの近江八幡のレストランに寄り道、脚を伸ばして、子供たちをロープウェイに乗せ、…
エイプリールフール 2017/4/2 十河智 先月末から孫が来ています。少し大きくなったけど、まだまだです。お母さん、私の娘ですが、兄弟の仲裁ばかり、黙って聞いていますが、なにか懐かしい、何十年か前の私の台詞です。 上の子はやはり三年も一人だ…
Key word haiku 1 2017/4/10 十河智 俳句大学、haiku column の、haiku with key word に久々に英語で作句して投稿しています。key word があることで、英語での発想が楽になるようです。まとめてここに再掲させて頂きます。 俳句大学の永田先生は、俳句の国…
弟君の入学式 2017/4/7 十河智 四月七日は、孫たちの、午前入学式、午後が始業式であった。生憎のかなりの雨が、新入学の弟には可哀想であった。大騒ぎして兄の方だけ残し、親子で出掛けた。入学式が終り帰宅、入れ替わりに兄が学校へ。 貰ってきた新しい教…
国賓と入学式と始業式、重なる 2017/4/7 十河智 昨日の静岡市葵区はスペイン国王夫妻と天皇ご夫妻がおいでになり、交通規制と折悪しく降る雨で、外に出るのは夕方まで控えていた。 静岡市とは昔、家康の時代、海難事故で助けられたスペイン人を家康が駿府に…
藤枝市蓮華寺池公園にて 2017/4/9 十河智 おはようございます。よく寝て気分爽快です。 昨日のうちに書きたかった昨日の話です。 今日は、娘たち夫婦に二人での所用があるので、子供たちを老人二人に託された。よく暴れる男の子二人なので、家にずっとはまず…
出雲の旅の付録 -3 松江城のお堀を巡る堀川巡りです。雨は小止みの一時間足らずでしたが北風のなかでした。豆炭の炬燵、堀の橋の下の渡る時の伏せ方指導、船頭さんの歌、石垣が財政難から途中で切れており、それが今観光資源とか。天守を見て、石垣を見て、…
出雲の旅の付録 -2 足立美術館のお庭の写真です。雨に濡れてとても綺麗でした。こんな所蔵の原画で作った復刻の絵本も手に入れました。 画像取り入れられません。残念です‼
出雲の旅の付録 -1 出雲大社から田んぼ道を五分ほど歩くと、「真名井の清水」という湧き水がありますが、その近くに同行の友人のそのまた友人がカフェをしているというので立ち寄りました。 「まないな」というそこは、風景に同化する民家の外観で看板も見当…
牙城さんの「俳句の背骨」を読み終えた。いい本だった。牙城さんとは、ずうっと昔からお近づきになりたいと思っていたが、機会が無く、最近、FBを始めてから、「里」を知り、購読するようになった。邑書林とのつながりは、田中裕明賞の関悦史さんの本が最…
静かな句集 「日脚」岡田耕治著 十河智 2017/4/9 岡田耕治さんは、Facebookの「俳句大学」で一日一句鑑賞の選者として初めてお名前を知ったが、作られる俳句は、その後、ある機会にお逢いすることがあり、ご自身が揚げられるFacebookで読ませていただくよう…