つれづれの俳句 Ⅰ 1995年頃 十河 智 一 夏薊 夏薊そを活く清雅に惹かれけり 馥郁と乳の香のありき夏の部屋 まず一つ白髪の話缶ジュース 秋口に会ひたき人に会ふ刹那 囲碁すると秋めく頃の思ひつき 秋天にその名放ちて鳴門去る 二 鳴門・佐那河内・徳島 …
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